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*社会人1年目・営業マン1年目*


by bye-bye-thankyou
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『69(sixty nine)』

観終わっての第一感想としては、

「ケン(妻夫木)~vVアダマ(安藤政信)~vV(´∀`*)」

でした。
はい、ミーハー(もう死語ですか?)です!

背景としては、1969年の社会反対学生運動とテーマで。
かといって堅苦しいことは全くなく。
これが、クドカン監督の1969年の見せ方なんだなぁと。
うん、おもしろかったです!
2時間近かったんですが時間の長さは全く感じさせませんでした。


その当時の社会を背景とは全く関係なく、健全な男子高校生のエロもいやらしくなく描いてました。
てか男子高校生のエロさがおおっぴらにされてて、むしろ気持ちいいくらい。
男子だけの世界ってこんな感じなのかなぁと。
妻夫木が初っ端からエロワードを発していて、ちょっとビックリしましたけどね(^^ヾ
でも妻夫木が言うとエロさえもなんか爽やか!d(´∀`)


気になった点は、時間経過が早いところ。
まぁそのおかげでスピード感が出て観やすいんだと思うんですがね(^^;
「1969年を2時間の映画の中に詰めましたー!」って感じがちょっとありました(>_<)


邦画では久しぶりに満足できた映画でした☆
それにしても妻夫木はいつまでたっても学生服が似合う・・・( ̄∀ ̄*)ウフフ
あと妻夫木の白短パン姿・・・!!白ソックス・・・!白タンクトップ・・・!!良い!!
そして安藤政信がかっちょいい!!(*ノ∀ノ)キャー!
30代にして制服がまだ着れてるよ・・・!
「解夏」と「69」とを観て九州弁が好きなりました♪
なんかあったかい・・・(・∀・)


うまく感想を表せてないんですが許してください(-_-;
最後なんてミーハー話になってるヨ・・・(´・ω・`)
by bye-bye-thankyou | 2005-01-17 23:08 | 私的感想